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2008年 11月 14日

「ほうき、荒物、雑貨展。その2」素材編

ほうきの素材のはなしです。
座敷ほうき(画像左)はイネ科の「ホウキモロコシ」という草からできています。
「ホウキモロコシ」は一般的にいう「ほうき草」とは違います。畑で栽培された「ホウキモロコシ」を使うのは江戸独特の物だったようです。当たりが良く腰があり掃き出すのに向いています。
方やシュロ箒(画像右)はヤシ科の高木シュロの樹皮からできています。こちらは関西独特の物で、先が柔らかく、静かにホコリを拭い取る感覚です。樹脂が残っていますので板の間や畳に自然と艶が出るようです。ただ使い始め暫くはこの樹脂の粉が落ちますので畳や絨毯でのご使用は注意が必要です。
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下の画像の「シュロの鬼毛ほうき」はシュロの繊維をくしけずっているため樹脂が落ちにくくなっています。
シュロ箒を手軽にお使いになるにはお勧めです。
白木屋さんのご好意でちょっとお安いデットストックものが入荷しました。
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by maruse-inside | 2008-11-14 19:09 | イベント


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